年齢とは数字なり

ようやく秋を感じている今日このごろ

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

長い暑い夏ももういいかなぁと思っていたのに

秋の気配を感じると、来年の夏がもう待ち遠しくなっています。

 

太郎社長は休むまもなく、出張で縦横無尽に動きながらも

その合間にポップの準備やら、日頃の創作活動、来年の仕込みをなさっています。

きっと止まれない、止まらない方なんじゃないかと勝手に思っています。 

 

先日誕生日を迎えられた社長。

一般企業でしたら、そろそろ引退を考え、次世代にバトンタッチのご年齢お近くでしょう。

 

呉服業界だから、家業だから、作り手だから、小糸太郎だから、一生現役だから

色々理由はあるにせよ、ここ数年なんだかパワーアップなさっているといっても過言ではありません。

 

 

年齢はただの数字にするかは本人次第。

その数字を経験やひとつの参考として活かせる人もいれば、それが邪魔する人もいる。

人によっては老害になったり。

社長は全然そうではありません。

 

出会いがあったのか、気づきがあったのか、きっかけがあったのか

わたしにはわかりかねますが、

いずれにしても、それらを活かし自分自身の言動に反映させて、

日々進化なさっている姿は

わたしたちスタッフにとても良い刺激と勇気となっています。

 

その刺激や勇気を受けるのすら、感受性がなければないでしょうし、

そこから自身の日々の行動に活かせるのも、本人次第でしょう。

 

言うは易し、行うは難し とおんなじ。

わたしはちゃんと受け止めて、そして自分自身のアウトプットにも反映できています!

そしてその感じで、また社長を刺激できている自負もあります。

 

というわけで、弊社内ただいまプラスの気がぐるぐる回っておりまして、

皆様の期待に応えらえると強気でございます。